2009年06月17日

【開催予告】2009年度は山口大会(一般公開)

第14回全国メセナネットワーク会議山口大会(タイトル未定)

国内各地で芸術・文化支援に取り組むメセナ団体が交流する「全国メセナネットワーク」。年1回の公開会議を、今年は山口メセナ倶楽部(山口県)がホストとなって開催します。

正式な広報よりひとあし先に、概要をご案内いたします。具体的な開催情報は後日掲載いたしますので、いましばらくお待ちください。

今年は地域に根ざしてメセナに取り組む企業の声がたくさん聞ける会になりそうです!ぜひいまから秋の予定に入れておいてください!

◎日時: 2009年10月2日(金)午後、3日(土)お昼まで
◎会場: 山口県山口市(最寄:JR山口駅、JR湯田温泉駅)
 ニューメディアプラザ山口山口情報芸術センター街中交流プロジェクト「アートふる山口」周辺

◎参加費: (1)一般:無料、(2)全国メセナネットワーク加盟団体および企業メセナ協議会会員5000円
 ※交流会費は別途(金額未定)
◎対象(条件なし): 各地でメセナに取り組む方、山口県および周辺地域の市民、企業、芸術文化団体、公立文化施設関係者等

◎プログラム: 講演、シンポジウム、ラウンドテーブル、交流会、アートプロジェクト見学、文化鑑賞等
◎出演者:西太一郎(三和酒類[株]会長)、田上賢祐(読売新聞山口総局長)、河野康志([株]マルニ代表取締役社長)、村岡安廣([株]村岡総本舗代表取締役社長、全国メセナネットワーク座長)、小谷典子(山口大学人文学部教授)


・・・・・事務局スタッフこぼれ話・・・・・

山口は、歴史の跡が色濃く残り、中心市街地も歴史的・文化的な街並と、活発な市民生活、同時代の産業そして芸術が融けあっている印象です。
岩国、秋吉台など、エリアそれぞれに個性的な自然や風土も知られていますね。会議参加の機会に、旅してみてはいかがでしょうか。
-山口市観光案内処 http://www.city.yamaguchi.lg.jp/kanko/org/
-山口県観光情報 http://www.oidemase.or.jp/

▼会場のひとつ。山口情報芸術センター
CIMG0443.JPG
▼散策に気持ちいい一の坂川沿いは「アートふる山口」の舞台にもなります
CIMG0470.JPG
▼さまざまな素敵な建物がアートや市民活動のスペースとして生まれかわっているようです
CIMG0469.JPG
CIMG0473.JPG
posted by 全国メセナ at 16:19| ■全国メセナネットワーク会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

山梨メセナ協会 2009年度助成団体・個人募集

NPO法人山梨メセナ協会が、山梨県内在住または出身者を対象に、2009年度に助成を希望する個人・団体を募集しています。

同協会は、幅広い分野にわたる芸術活動を支援し、地元から世界的な芸術家を送り出すなど人材育成にも力を入れています。
支援は資金的なものだけでなく、場所の提供や広報協力など地元企業の経営資源を活かしたマッチングを進めるなど、先進的な取り組みがおこなわれています。

助成5部門
○芸術文化活動への助成
 (1)創造的、先駆的な芸術文化活動ならびに伝統芸能・芸術の保存活動への助成
 (2)芸術家の創作、研究への助成
○児童・生徒の芸術創造・鑑賞活動への助成
○学校へのプロの芸術家派遣
○芸術活動の発表、政策、けいこの場の紹介
○後援など名義使用での支援

申込締切 4月24日(金)

詳しくは、山梨メセナ協会事務局にお問い合わせください。
posted by 全国メセナ at 13:09| ■各メセナ団体の活動から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

企業メセナ群馬 財政支援対象者募集

社団法人企業メセナ群馬では、活動の一環として、ただいま芸術文化活動に対する財政支援の対象者を募集中です。

会員・関連団体等からの推薦を中心に、一般からの自薦も受け付けています。
いずれも申込締切は12月末、審査を経て、3月には支援者が決定し、贈呈式が開催されます。
支援金とあわせて「芸術文化奨励賞」の顕彰も行われています。

これまでに、音楽、美術、演劇、生活文化・・・あるいは伝統的な表現から同時代の創造活動まで、毎年、幅広いジャンルの活動が支援されています!

財政支援は以下の方針に基いているそうです。

  (1)豊かな社会形成に寄与する文化芸術活動であるか
  (2)発展性に富み、支援の有効性が高いか
  (3)独創性に富んでいるか
  (4)支援金の活用方法が妥当であるか
  (5)趣味・同好の域にあるものは支援の対象としない


詳しくは企業メセナ群馬サイトの事業概要をぜひご覧ください。
posted by 全国メセナ at 11:15| ■各メセナ団体の活動から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

八尾プリズムホールのみなさん東京・横浜へ

プリズム来局.JPG今年の全国会議の企画・運営をつとめてくださった大阪・八尾市プリズムホールから、大久保さん・井上さんが、先週、事務局をおたずねくださいました。

今後、よりいっそう地域密着・市民連携の活動をめざしていくにあたり、ネットワークメンバーのよこはま市民メセナ協会大田まちづくり芸術支援協会をヒアリングにまわられたとのこと。
いずれも、ものすごく熱心にレクチャーいただいたそうで、感激さめやらぬご様子でした。
あわせて、開催中の横浜トリエンナーレ多摩川アートラインプロジェクト アートラインウィークもガイドいただいたそうです。

事務局では、企業メセナの最近の動向や、企業や芸術団体との関係の作り方について情報交換しました。手にしているのは「企業へのアプローチガイド」
posted by 全国メセナ at 15:12| ■各メセナ団体の活動から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

多摩川アートラインプロジェクトがグッドデザイン賞を受賞

NPO法人大田まちづくり芸術支援協会(asca)が主催する「多摩川アートラインプロジェクト」が2008年度グッドデザイン賞を受賞したそうです!

>多摩川アートラインプロジェクト
アートラインウィーク2008を11月1日(土)〜9(日)開催
http://www.tamagawa-art-line.jp/

TALbooks.jpg「多摩川アートラインプロジェクト」は、東急多摩川線エリアの鉄道・駅・街を舞台に、市民と企業で取り組む、現代アートによる街づくりの活動。参加アーティストは、沿線在住や縁ある作家。美術が好きな人ならご存知の、世界的に活躍する第一線のクリエイター、アーティストの方々です。そして、この活動は地元企業、町工場や商店街などが支える地域メセナでもあります。興味のある方は今年発行された右の記録集をぜひご覧ください。

posted by 全国メセナ at 14:52| ■各メセナ団体の活動から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

第13回大阪八尾大会終了

会場近景.JPG8月、年に一度の全国メセナネットワーク会議が今年も無事終わりました。大阪府内の芸術文化関係者、八尾市民のみなさんなど約100名の参加者が集まりました。
開催にあたって、ご協賛・ご協力いただいた資生堂、損保ジャパン、トヨタ自動車、ワコール、アサヒビール各社さまに心より御礼申し上げます。

会議録は後日作成いたしますが、簡単にリポートします。

基調講演は、現代人の孤独、高齢者や少年の犯罪など胸に突き刺さる危機感からはじまりました。あらためて地域コミュニティをつくる必要があり、そこで核となるのが文化なのだといいます。たとえば、災害に必要なのは堤防などのハードだけではなく、人と人とがつながるコミュニティであり、ハードにかかる巨額に比べればはるかに小さい予算でまちづくりはできる、というお話が印象的でした。

シンポジウムでは、行政、企業、アーティスト、市民・・・多面的な経験と立場を持つパネリストから、それぞれが実践されてきた協働の取り組みについてうかがいました。協働の幅広い可能性を感じました。

総会.JPG総会では、加盟団体同士、力を入れているプログラムの運営についてプレゼンし、質問しあいました。お互い活動の規模も内容もまったく異なりますが、今回の意見交換を通じて、地域社会における企業・個人による文化振興/文化支援活動の意義が、ぐっと共有できたように思います。

当日のリポートについては、ぜひ、あわせて「メセ協スタッフのブログ」をご覧ください。
来年は、山口市で開催予定です。(ホスト: 山口メセナ倶楽部

>第13回全国メセナネットワーク会議 開催概要
>2007年度までの開催状況
posted by 全国メセナ at 15:56| ■全国メセナネットワーク会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

「地方文化再生の道─今なぜ文化支援なのか」

chihobunka.jpg今なぜ文化支援なのか
地方文化再生の道
危機的な芸術文化環境への11の提言

山梨メセナ協会専務理事の堀内克一さんご著書です。
「かけ声倒れの文化行政」「このままでは地方に芸術家は育たない」「学芸員任せの美術館運営の限界」「軽視されてきた市民プロデューサー」など、地域における文化振興の問題点を大胆に指摘。
メセナ協会を立ち上げた経緯や、活動を通じて実感している厳しい現実をまとめ、限られた誰かに任せきりにせず、多くの人が支え、支える人を育てる、地域が幸せな未来を示す提言になっています。

------------------------------------
【目次】

第1章 21世紀・「文化」が社会活性化のキーワード
第2章 行政にとって芸術、文化とは
第3章 厳しい地方芸術家達の生活実態
第4章 芸術文化振興へ6つの視点
第5章 これで良いのか地方美術館
第6章 美術館は古い体質からの脱皮を
第7章 文化ホールの役割を改めて検証する
第8章 科学的な観客創造を
第9章 黒子が育たないと芸術文化は振興しない
第10章 メセナが育って本当の文化国家─これを大切にする国には底力がある
第11章 地方の文化振興に書籍文化の視点を
------------------------------------

(公人の友社、2000年7月発行、定価2000円)
>Amazon(ご購入)

posted by 全国メセナ at 16:08| ■各メセナ団体の活動から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする